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SDGs

SDGsとは

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)、通称SDGsは、2015年9月に開催された国連サミットにおいて、各国の首脳が参加する中で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に基づく国際目標です。
この目標は、貧困や飢餓、環境問題、経済成長、ジェンダー平等など、さまざまな課題に対応しながら、持続可能な社会の実現を目指すものです。地球環境を守りつつ、人々の豊かさを追求し、「誰ひとり取り残さない」という理念のもと、2030年までの達成を目標としています。

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行っていく事を宣言します。

2020年4月1日
日本水環境事業株式会社 代表取締役 坂口 道典

6.安全な水とトイレを世界中に

当社は、貯水槽の清掃および管理業務を通じて、安全で衛生的な飲料水の供給に貢献しております。定期的な清掃や点検を徹底することで、水質の維持・管理を行い、利用者の皆様に安心してご使用いただける水環境を提供しております。

さらに、浄化槽の保守点検業務にも積極的に取り組み、水質の適正な管理を通じて水資源の有効活用を推進するとともに、自然環境や生態系の保護にも貢献しています。排水の適切な処理を行うことで、水域の汚染を防ぎ、持続可能な水循環の実現を目指します。

7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

当社は、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの普及に貢献するため、太陽光発電事業を積極的に推進しております。

また、地域の再生可能エネルギー導入を促進し、持続可能な社会の構築に向けた取り組みを進めております。

現在、岐阜県海津市羽沢において、100kWの太陽光発電所を運営しており、安定した発電を通じて地域社会への貢献を果たしております。今後も、さらなる発電効率の向上や新たな再生可能エネルギーの導入を検討し、持続可能な未来の実現に向けて尽力してまいります。

8.働きがいも、経済成長も

各種休暇制度の利用しやすい環境を整備するとともに、従業員が心身ともに健康でいきいきと働ける職場づくりを目指し、健康経営への取り組みをさらに強化してまいります。

ワークライフバランスの向上を図るため、有給休暇や育児・介護休暇、リフレッシュ休暇などの取得を促進し、誰もが安心して休める職場環境を整えることに加え、健康診断の充実、メンタルヘルスサポート、運動促進プログラムの導入など、従業員の健康維持・増進に向けた施策を積極的に推進していきます。

9.産業と技術革新の基礎をつくろう

当社は、インフラを持続可能で、災害に強く、環境破壊をもたらさないものにすることを目指し、井戸水を活用した水道代削減事業を積極的に推進しております。

井戸水の利用は、上水道への依存を軽減し、水資源の有効活用を促進することで、持続可能な水インフラの構築に貢献します。また、地震や災害時における水の供給リスクを分散し、安定した水利用を可能にすることで、より強靭な社会の実現を支えます。

12.つくる責任、つかう責任

当社は、3R(リデュース=ゴミを減らす、リユース=再利用する、リサイクル=再資源化する)を促進し、環境負荷の低減に貢献するため、ペーパーレス化の推進に積極的に取り組んでいます。

紙の使用を削減することで、森林資源の保護やCO₂排出量の削減につながり、持続可能な社会の実現に寄与します。社内業務のデジタル化を進めることで、印刷物の削減や文書管理の効率化を図るとともに、電子データの活用による業務のスピード向上やコスト削減にも貢献しています。

13.気候変動に具体的な対策を

当社は、気候変動の原因となる温室効果ガスの排出を削減するため、さまざまな取り組みを進めております。その一環として、社用車の更新を積極的に行い、ハイブリッド車や低燃費車など、環境に配慮した車両を導入しています。これにより、燃料消費を抑え、CO₂排出量の削減に貢献しています。さらに、社用車の運行管理やメンテナンスにも注力し、効率的かつ持続可能な運用を実現しています。
加えて、太陽光発電事業への取り組みもその一環として進めており、再生可能エネルギーの活用を強化しています。

14.海の豊かさを守ろう

当社は、浄化槽を適正に管理し、その機能を最大限に活用することによって、海洋汚染を防ぎ、地域の水質保全に貢献しています。浄化槽は、家庭や施設から排出される汚水を適切に処理する重要な役割を果たしており、これを適切に運用することで、汚染物質が河川や海洋に流れ込むのを防ぐことができます。
今後も、地域社会や自然環境への配慮を欠かすことなく、環境保護活動を推進し、生態系の回復と持続的な保護に貢献してまいります。

15.陸の豊かさも守ろう

浄化槽の適正管理は、海洋汚染の防止だけでなく、森林や淡水、河川など、さまざまな自然環境の生態系保護にも重要な役割を果たしています。浄化槽がしっかりと機能することで、家庭や施設から排出される汚水が適切に処理され、汚染物質が自然環境に流れ込むことを防ぎます。
自然環境に配慮した管理を徹底することで、健全で持続可能な生態系の保護を推進し、次世代に渡って豊かな自然を守り続けることを目指しています。


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