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水道代削減システム

水道代削減のご提案(永久に水道代を払い続けますか?)

水道代は年々上がり続け、民営化によってさらに高騰する可能性があります。例えば、月々10万円の水道代を払い続けると、10年で1,200万円、30年で3,600万円にもなります。そのお金を他のことに使いたいと思いませんか?
しかし、多くの人は「面倒なことはしたくない」「コストやリスクを抑えたい」と考えます。一方で、低金利時代だからこそ、多少のリスクを取ってでも利回りを重視したいという声もあります。
私たちは、こうしたさまざまなお客様のニーズにお応えします。ぜひお気軽にお問い合わせください。


井戸水の使用により、水道代の大幅カットを実現できます!

そしてRO膜(逆浸透膜)の設置により、水道水よりきれいな水質になります。


Water SCシステム

1.固定費の大幅削減

システムを導入することにより、水道代を大幅に削減できます。これは節水による削減ではなく、水道代の単価を下げることによって実現するため、使用量を抑えることなく、導入が可能です。

設置条件や水道使用量に応じて削減額は異なりますが、一般的に1割から最大8割の水道代削減が可能です。

※お客様の経費削減が主な目的であり、システムの導入そのものが目的ではありません。そのため、設置条件や状況によっては、十分な削減効果が得られない場合もあり、その場合にはご提案自体ができないこともございます。

2.100%の削減保証

当社では、お客様にご安心いただけるよう、導入後の実際の水道代削減効果に自信を持って取り組んでおります。水道単価自体を引き下げる施策を採用しているため、導入したものの「削減できなかった」といった心配は一切ございません。

私たちは、各施設や企業様の使用状況に合わせた最適な水道代削減プランを提供しており、導入前の綿密な調査と、導入後の効果的な運用管理を通じて、必ず削減効果を実現します。これにより、お客様が予想する以上のコスト削減を実現できることが多く、長期的な水道代の低減に貢献いたします。

3.導入後の煩わしさ一切なし

当社のシステムでは、フィルターの交換、装置の修理やメンテナンスなど、すべての費用が水道使用料(システム利用料)に含まれております。これにより、お客様は維持費や故障時の対応にかかる費用を心配することなく、安心してシステムをご利用いただけます。万が一、装置に不具合が発生しても、追加費用が発生することはなく、定期的なメンテナンスも計画的に行われるため、予算や運用面での不安も一切ありません。

また、水道局からの給水ラインは引き続き確保しているため、万が一、システムに不具合が生じた場合でも、断水リスクは一切ありません。給水ラインが残ることで、常に安心した水の供給が続き、システムに何らかの問題が生じた場合でも、すぐに従来の水道供給に切り替えることができるため、業務や生活に支障をきたすことはありません。このように、お客様にとってリスクが最小限に抑えられた安心の環境を提供しております。

4.水道よりもきれいな水

当社のシステムは、元々海水を淡水に変える高度な技術を利用しており、その結果、水道水よりもはるかに純粋な水を提供することができます。この技術により、O-157などの細菌類はもちろん、水道水では除去が難しいウイルスやウランなどの放射性物質も効果的に除去することが可能です。

さらに、一般的な水道水で使用される塩素殺菌によって発生する可能性がある発がん性物質の問題も、一切発生しません。このため、より安心・安全な水を提供することができます。

5.災害にも強い

当社のシステムは、大規模災害などによって地域全体が断水した場合でも、システム自体は断水せずに利用可能です。このため、非常時に給水場として開放すれば、地域の皆様への水の供給が可能となり、地域貢献にもつながります。

実際に、東京都台東区の公園には、非常時給水施設として当社のシステムが導入されており、災害時における水供給の確保と地域社会への支援が実現しています。このような施設は、災害時に地域住民の命を守るために重要な役割を果たすことができます。

ただし、非常時に機能させるためには、電源の供給など一定の条件が必要となります。これらの条件を満たすことで、災害時でも安定した給水が可能となり、より強靭な地域社会の形成に貢献することができます。


システム導入コストダウン例(導入コストゼロの場合)

1)介護施設(1日約12㎥水道を使用する施設)

1)介護施設(1日約12㎥水道を使用する施設)

年間水道使用料金:120万円

「WaterSCシステム」を導入した場合、年間運転コスト(保守費用・電気料金含)約72万円と水道基本料金約6万円で合計78万円となり、年間42万円のコストダウン(約35%カット)となりました。

2)ホテル(1日約120㎥水道を使用する施設)

2)ホテル(1日約120㎥水道を使用する施設)

年間水道使用料金:1,200万円

「WaterSCシステム」を導入した場合、年間運転コスト(保守費用・電気料金含)約552万円と水道基本料金約108万円で合計660万円となり、年間540万円のコストダウン(約45%カット)となりました。

*上記は、導入コストゼロの場合です。

システム買取の場合は、さらなるコスト削減効果があります。


概要と水質

UF膜装置

UF膜装置

RO膜装置

RO膜装置

ROコンパクト型

ROコンパクト型

ROコンパクト型

ROコンパクト型

*予告なく装置形状を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

1.逆浸透(RO)膜とは

逆浸透とは、英語でREVERSEOSMOSISといい、自然の細胞組織の中の栄養の流れを意味します。

濃度差のある溶液を半透膜で仕切った場合、それぞれの液は同一濃度になろうとし濃度の低い液体から濃度の高い液体へと水分子が自然に移動する浸透という特性を持っています。
これに対し濃度の高い液体に圧力をかけ浸透膜を通し水分子だけを透過させ通常の浸透現象と逆の働きをすることを「逆浸透」と言います。
浸透膜は孔の大きさが0.0001ミクロンという超微細な為、水の分子だけを透過させ不純物を通さない仕組みになっています。放射性物質はもとより、通常では除去できない微粒のウィルスさえも通しません。
また分離された不純物はそのまま廃水として器外に排出され漏出すこともなく細菌類が繁殖する危険性もないため逆浸透膜は安全に使用していただけます。

 

RO純水装置とは、RO逆浸透膜式の純水装置の事でおよそ90~98%程度の純水を生産することが出来ます。RO純水装置の生産量はクラス別に、家庭用(約1日20リットル程度)から大型プラント(1日100t以上)まで、対応しております。用途については多様にわたります。
この技術を利用し緊急災害時用ろ過浄水装置設備の開発・設計・製作を独自の最先端のノウハウを駆使し世界に貢献していきます。

2.RO純水装置の特徴

1)構造が極めてシンプルでメンテナンスが容易である。
2)コンパクトサイズで設置面積が極めて少ない。
3)本体価格及び設置費用が安価で1~3年でイニシャルコストが償却可能。
4)災害対策用ろ過装置等の大型RO装置にも熟知しており高いレベルでの設計・製作が可能である。
5)RO膜、フィルター等消耗品が安くてランニングコストが安価である。
6)場合により必要な、全自動砂濾過装置、軟水器、活性炭吸着設備、ポンプ等安価にて提供が可能です。

3.浄水方式による除去能力の比較


逆浸透膜
イオン交換
中空糸膜
活性炭
ヒ素
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カドミウム
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亜硝酸
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リン酸塩
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塩化物
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フッ素
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バクテリア
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ウィルス
×
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有機物
×
トリクロロエチレン
×
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トリハロメタン
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ダイオキシン
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×
放射性物質
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×
塩素
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×
殺虫剤
×
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除草剤
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いやな味・臭い
×
×

○除去 ×除去不能 △初期のみ除去


環境問題について

現在、世界的に環境問題への取り組みが活発化しており、水の重要性を改めて認識することが求められております。私たちは日常的に水を使用しておりますが、世界では約12億人が安全な飲料水を確保できず、約24億人が基本的な衛生設備を利用できない状況にございます。水は限りある資源であり、無駄にすれば枯渇する恐れがございます。また、水をめぐる問題は戦争に発展することもあり、日本は水分野において最大規模の国際援助を行っております。今後も日本の高い技術力を活かし、環境問題の解決に貢献してまいる所存です。
環境問題に関してはコラムでも紹介しております。詳しくはこちらからご覧ください。

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